こんにちは!
日本のシンボル、富士山。その麓には「浅間神社(せんげんじんじゃ)」という神社がたくさんあります。今回は浅間神社と富士山の関係についてご紹介します♪
浅間神社って何?
浅間神社は、富士山の神さまをまつる神社のこと。
日本全国に約1,300社もあると言われていて、富士山信仰の中心的な存在です。
なぜ浅間神社と呼ばれる?
浅間神社の名前は、富士山の別名「浅間山(せんげんさん)」に由来します。
富士山の神さま「コノハナサクヤヒメ」をまつっている神社が多く、昔から火山の守り神として信じられてきました。
浅間神社と富士山登山
富士山に登る前に浅間神社でお参りするのは、昔からの習わし。
安全登山や豊作祈願など、たくさんの人がここで願いを込めています。
有名な浅間神社
- 富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)
- 冨士御室浅間神社(山梨県富士河口湖町)
- 富士山北口本宮冨士浅間神社(山梨県富士吉田市)
どれも富士山信仰の大切な拠点です。
浅間神社は、富士山と切っても切れない関係を持つ神社。
富士山の神聖さを感じたいときは、ぜひ浅間神社に立ち寄ってみてくださいね。

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